漢字の正体とは?
書の美のバランスの秘密とは?
この衝撃の法則の事実を目の当たりに‼️
4世紀の書聖王羲之(おうぎし)から8世紀の巨星顔眞卿(がんしんけい)、11世紀の宋の三大家のルネッサンスとも言える大胆奔放な書、そして美しい日本の平安時代の名だたる数々の古典の書、さらにそれ以前の紙のない紀元前の金文(きんぶん)、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)に至るまで、それら名筆がなぜ名筆とされてきたのか?
そこには驚くべき造形バランスの幾何学的法則があることを発見しました。唐時代の楷書の頂点となった「九成宮醴泉銘」(きゅうせいきゅうれいせんのめい)などはその典型です。アドリブで書かれた神技の書、王羲之筆「蘭亭序」(らんていのじょ)ですらバランスの法則が見てとれます。時代がいかに変わろうと、建築物の力学的バランス、仏像の伝統的なプロポーション・バランスと同じように、漢字の書に秘められた驚きの結果が今、初めて明るみになります。
壮大な書の歴史を岡本が30年をかけて漢字の幾何学とデザインを解析研究し、24名のCACAメンバーがその美のバランスを2年がかりで“見える化”した証例の作図24点を公開します。
