Contemporary Art Calligraphers Assosiation (CACA)。現代書家 岡本光平氏が特別顧問を務める書作家協会です。

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CACA現代アート書展 vol.8
2017.9.26→10.1
アートスペースリビーナ

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今年のCACA展は一言で言うと、パワー系の復活です。
3メートルの大作2点は、撫子の草書「是非」と小林白濤の抽象「心游の宙」が出品者投票によって選出されパワー溢れる作風で気を吐いています。
その他にもシャープでモダンな作品や素朴系、抽象も含めてバラエティに富んでおり、類型のない個性を競うCACA展となっています。
胡蝶の「身」はパワー、安田竜介の「浮遊」は繊細モダン、長田風虹「鬣(たてがみ)」の構築力、土井石心の「羽化」の情緒、雷鼓の「根」の朴強と、それぞれがプロ意識の高い作風を展開しています。

*作品解説会〈無料〉
特別顧問の岡本光平のユニークな解説があります。     
9月30日(土)PM2:00~ 

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特別顧問岡本光平氏がはじめ書業50周年を記念してはじめて書きおこした戯画。
『虎次郎』トートバッグ¥1,500 会場にて販売中

~受賞作品~

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☆CACAアートスピリッツ賞 
「是非」 撫子
スタンダードな草書作品でありながら二文字の構成に緻密な工夫があり、古典的な筆法を貫通力とともに正確に駆使して大作をものにしました。書表現の原点を示す作品です。


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☆CACAアートフロンティア賞 
『身』 胡蝶
力強くダイナミックな直線で文字をオブジェとして造形化しています。筆勢をよくコントロールしてフォルムをキープし、一気呵成の書の醍醐味を表現しました。 


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☆CACAアート奨励賞
『心遊の宙(しんゆうのそら)』 小林白濤
多種類の墨色を効果的に用いて点・線・面の三次元的な大画面を表現しました。さらにバランスよく制御された余白からは四次元的な感覚が浮上しています。     


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☆CACAアート奨励賞
『浮遊』 安田竜介
シンプルで繊細な放物線によるコンポジション(構成)画面は、疎密を踏まえた経絡(けいらく)のあるリズミカルな表現に成功しています。           


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☆CACA特別顧問賞
『沁』 小林桃李
弾ける点の集合と澄んだ一本の線のコントラストは、絶妙な余白とともに抽象性に富んだモダニズムを引き出して、書のさらなる可能性を示しました。


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☆CACA特別顧問賞
『羽化』 土井石心
文字でありながら日本画的な風情と情緒溢れる線の構成は、書画一体の世界を生み出しています。


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☆CACA特別顧問賞
『鬣(たてがみ)』 長田風虹
極端に画数の多い線の集合体のモティーフを逆手にとり、陰影のある面的な造形性を構築しました。それを支える余白もよく押さえています。 


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☆CACA特別顧問賞
『根』 雷鼓
一見すると土臭く、泥臭い表現性のなかに、墨色や線質にしっかりとした作者の表現意図が込められています。書は単に字形だけではなく、メッセージを伝えるためのイメージ表現であることを主張しました。


~特別作品~
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『花』 岡本光平 


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