Contemporary Art Calligraphers Assosiation (CACA)。現代書家 岡本光平氏が特別顧問を務める書作家協会です。

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第2回 臨書展
2014.1.11→1.15
(財)和敬塾 旧細川侯爵邸

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『CACA現代アート書作家協会』の【臨書講座】による「第2回 臨書展」が、2014年1月11日より東京目白台・旧細川侯爵邸の和敬塾本館にて開催されました。
全紙臨書作品24点、半折作品4点の計28点が陳列となりました。
 臨書対象の古典は昨年同様に幅広く、金文をはじめとして木簡、篆書、楊淮表紀、張遷碑などの隷書、龍門造像記など楷書、王羲之や顔真卿、黄庭堅の行草書、橘逸勢や藤原佐理など日本の書が対象となった作品群です。
 今回は「第2回 臨書作品集」(\800)を展覧会と同時発売いたしました。原典と臨書作品を見開きにし、各古典についての解説コラムを、古典を知らない方にも楽しんでいただこうと特別顧問の岡本光平が鋭意執筆いたしました。ぜひご一読いただきたいと思います。  臨書は古典の筆法はもちろんのこと、造形性や空間性を深くとらえ、線を練り上げ感性を鍛えることは自然に創作に生かされていきます。古典は常に新しい書の栄養源てす。
日々の研鑽、研究の継続があってこそ現代の書、個の書の表現につながります。
臨書はCACAの作家たちのいわば筋トレのようなものです。

 来年の2015年2月開催予定の「第3回 臨書展」は、会場を表参道に移し新しい企画を盛り込んで開催いたします。
どうぞお楽しみに。

受賞作は次の4点です。

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☆瑞鳳賞  「草書五言詩」 傅山(明)  丸山浩平 
古典の筆法によく準拠し、研鑽の結果きわめて完成度が高いと認められる作品。


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☆金虎賞  「伊都内親王願文」 橘逸勢(平安)  西川梨世
古典の筆法に即しながらも、筆力旺盛にして貫通力と気魂の溢れた作品。


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☆寶亀賞  「顔氏家廟碑」顔眞卿(唐)  土井由紀子
金石の気をとらえながら修練した的確な筆法を駆使し、荘重沈着な雰囲気をたたえた作品。


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☆龍門賞  「里耶秦簡」 木簡(戦国)  安藤破竹
臨書の筆法が努力研鑽の末に飛躍的に上達し、臨書として自己表現の領域に達した作品。


~特別出品~
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「詩懐紙」 藤原佐理(平安)  岡本光平

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