Contemporary Art Calligraphers Assosiation (CACA)。現代書家 岡本光平氏が特別顧問を務める書作家協会です。

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篆書展 TEN SHO CONTEMPORY in KYOTO
2018.10.24→10.28
京都・同時代ギャラリー

『篆書展 TEN SHO CONTEMPORY in KYOTO』 が京都三条の同時代ギャラリーで10月24日より開幕しました。

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~文字は化身する~ 篆書(てんしょ)という秦の始皇帝がデザインさせたもっとも古い書体を、現代のアート&デザインとして蘇らせた40点の傑作が並びました。
 今まで誰も見たことのない素材を、誰も見たことがない表現手法で、誰も見たこともない作品に、さらに日本の伝統美とも融合して京都の地で花咲きました。
日本の伝統美の正体とは何か、24日(水)と27日(土)14:00~の解説トークで明かされます。

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このCACA主催の篆書コレクションは、NYやパリでも圧倒的な支持と称賛を得るべく、日本の新しい書アート&デザインの夜明けを告げるアート・シーンとして位置づけられ、記念碑となることでしょう。
今月28日まで、open12:00~
篆書アートグッズの即売コーナーあり。Produced by 岡本光平

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『篆書展 TEN SHO CONTEMPORY in KYOTO』 は無事に閉幕しました。ギャラリーでの解説会とともに初日会場風景です。

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現代の書が、アート&デザイン&クラフトと一体になって蘇らせた「篆書コンテンポラリー展」の会場には連日たくさんの来場者で賑わいました。
「これはスゴい!見ごたえがある」「文句のつけようがない」「こんなに自由な表現があるんですね」「完成度が高い」「後世に残る作品だ」とまで言ってくださる方もおり、また外国人の来場者からは「ベリーナイス」と声がかかりました。    

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篆書グッズの即売コーナーも初日に早くも20万円を突破しました。嬉しい驚きです。ご来場の皆様、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。         
出品者からは、東京とはまたひと味違う手応えや率直な反応にモチベーションが上がったという感想が聞かれ、さらなる制作意欲をかきたてられました。   
今回展は、例えて言うと「篆書コンテンポラリー」という一つの楽曲を、それぞれの異なる楽器で演奏した、言わばオーケストラでもありました。考え方もキャリアも個性も異なる演奏者が集まり、一人の指揮者によってさまざまな音が引き出され、重奏した現代音楽でもありました。それは今まで誰も聞いたことのない交響曲でした。それを古都京都というコンサートホールで演奏して拍手をいただいたわけです。

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書は平面の仕事ですが、目で見る音楽とも言えます。線は音色、余白は間です。余白は日本の至高の伝統美です。作品にはそれが強く意識され、加えて侘びや寂(さび)の日本特有の感性も自然体で備わった作品もあり、さらに私たち日本人のDNAでもある雅や粋の美意識も表現の内にありました。そのようなさまざまな伝統美も潜ませた個性ある今回のコンテンポラリーな作品群は、むしろ外国人の方のほうが敏感に反応するのではないかと思います。  
個性がぶつかり、共鳴し、反響融合して一つの渦と成し、新しい書の可能性を秘めた楽曲の花を咲かせることができました。
 私たちの次なるアート・シーンをご期待ください。


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