Contemporary Art Calligraphers Assosiation (CACA)。現代書家 岡本光平氏が特別顧問を務める書作家協会です。

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《銀座》CONTEMPORY展 Vol.9
2018.9.18→9.22
銀座第7ビルギャラリー

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『銀座・CACA CONTEMPORARY展』開催
 長らく表参道で発表してきました「CACA現代アート書展」は、2018年より銀座に拠点を移し「銀座・CACA CONTEMPORARY展」と名称をあらためてスタートしました。 初日のギャラリートークには、会場に多くの方々がお越しくださいまして御礼申し上げます。
 通りに面したギャラリーのウインドーには3メートルの大作「龍虎」が陳列され、その迫力に道行く人々の目や足を止めています。
 会場内には、個性ある力作が競っています。高橋古銕の「宙」は独特の美しい墨色と空間性を、岩科蓮花の「カルテット」は奥行きのある墨アートのマチエール画面を作り上げ、松尾蒼林「壁」は段ボール紙に金属を採り入れた立体感を演出、吉野大遊「つるし柿」は大胆素朴な発想で思わず微笑みを誘います。 その他にも小林桃李の「骨」、安藤破竹の「包」、長田風虹の「月下」など主張性のある作品が目を引きます。
 また今回から設けられた85点のハガキアート作品の即売コーナーは、初日から約20点が買い求められ人気を博しています。小品ながら今までにない彩色や余白感など凝ったもので、楽しく立派なインテリア作品となっています。売れたら順次補充されています。
 CACAの今回展は、よりパワーアップされ、書とアートを融合させた日本の書の最前線の表現をたくましく開拓しています。

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~受賞作品~

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☆CACAアートスピリッツ賞 
「龍虎」 
ダイナミックな構成、古代文字をモティーフにしながらのモダンさ、書のエスプリをキープしつつ巧みにマチエールを採り入れての表現。これらが見る者に3メートルの大作ならではのインパクトを与えています。書アートの地平を開拓した敢闘精神は称賛に値します。


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☆CACAアートフロンティア賞 
『カルテット』 岩科蓮花
墨を主体に、重層する複雑なマチエールで立体感を引き出すことに成功しています。黒を玄の世界に変換し、混沌と秩序を両立させ、幻想的な墨の現代アートとして説得力ある表現に到達しました。


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☆CACAアートフロンティア賞 
『壁』 松尾蒼林
金属、紙、塗料などの異素材を組み合わせたコンビネーションで、モティーフの構築的な「壁」のイメージを表現しました。クールな文字造形に対して、素材の放つヴァイブレーションが画面を生き生きとさせています。


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☆CACAアート奨励賞
『つるし柿』 吉野大遊
素朴で大胆、素直は発想をそのままに、飄々とした楽しさが伝わってきます。しかし、その吟味された紙と墨色、そして作為と無作為の中間バランス感覚でつむぎだされた線は、容易な境地ではありません。もはや達人のレベルと言うべきでしょう。


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☆CACA特別顧問賞
『こころにもそら』 高橋古銕
オリジナルの墨色が醸し出す余白と空間の美しさ。そして文字の意味とイメージ世界への誘いは、作者の穏やかな気持ちが伝わってきます。空間の美しさは、バランスを崩さずに文字本来の霊的な力を温存した無理のない造形性に起因しています。


~特別作品~
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『瑠璃』 岡本光平 


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