書体技能コース
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『初公開の空海「千字文」を書く』
日 程/ 5月13日(日) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\5000、一般\6000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな行書を書く~3~リズムをつかむ』
日 程/ 1月7日(日) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\5000、一般\6000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな行書を書く~5~楷書とどこが違うかを知る』
日 程/ 11月3日(金) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\5000、一般\6000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな楷書を書くコツ~5~』
日 程/ 7月8日(土) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\5000、一般\6000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな楷書を書くコツ~3~』
日 程/ 3月12日(日) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\5000、一般\6000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな楷書を書くコツ~楷書の基本点画~』
日 程/ 12月23日(金・祝) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\4000、一般\5000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな行書を書くコツ~3~小野道風「屏風土代」』
日 程/ 10月9日(日) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\4000、一般\5000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな行書を書くコツ~2~』
日 程/ 7月31日(日) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\4000、一般\5000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・書体技能講座のお知らせ
【書体技能講座】~『美しくスタンダードな行書を書くコツ~1~』
日 程/ 6月25日(土) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\4000、一般\5000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・特別講演会のお知らせ
【書の基礎講座】~楷書の筆法と線の引き方~その3~
日 程/ 4月16日(土) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田消費者生活センター
受講料/ CACA会友以上\3000、一般\4000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・特別講演会のお知らせ
【書の基礎講座】~楷書の筆法と線の引き方~その2~
日 程/ 1月10日(日) 午後1時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 蒲田・大田区民センター
受講料/ CACA会友以上\3000、一般\4000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・特別講演会のお知らせ
【書の基礎講座】~楷書の筆法と線の引き方~
日 程/ 11月22日(日) 午後2時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 目白・和敬塾・巽寮地下ホール
受講料/ CACA会友以上\3000、一般\4000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・特別講演会のお知らせ
【書の基礎講座】~隷書の筆法と線の引き方~
日 程/ 9月6日(日) 午後2時~6時(1時30分開場受付)
会場/ 目白・和敬塾・2階第2教室
受講料/ CACA会友以上\3000、一般\4000、当日徴収
※要予約(どなたでもご参加いただけます。お問い合わせフォームからご予約ください。)
岡本光平・特別講演会のお知らせ
『京都の看板、その名品と見方』
日 程/ 4月29日(水・祭日) 午後2時~5時(1時30分開場受付)
会場/ 目白・和敬塾・2階第2教室
受講料/ CACA会友以上\2000、一般\3000、当日徴収
※予約不要
京都の町中にある老舗の看板は質量ともに文句なしの日本一です。
画家、書家、学者、僧侶、神官、文人、小説家など歴史的有名人が書き手であり、個性と品格の両方を兼ね備えたそれらの書はさすがに素晴らしいものです。京都の町は生きた書道博物館なのです。
京都は観光の町ですが、職人の町、学生の町、寺の町であり、昼の顔と夜の顔があり、日本のなかの一つの独立国みたいなものです。 書家の書以外が圧倒的に多いのはなぜか、書家の書と何が違うのか、商売の職種によってなぜ書きぶりが違うのか、祇園や中京など町割りによってもなぜ文字の雰囲気が異なるのか、その秘密をヒモ解くことによって京都千年文化の奥底が見えてきます。ひいては日本文化の基本が浮き彫りになってくるのです。
撮りためた看板の実物写真を見ながら京都文化の方程式を解くことにしましょう。
御岳山・臨書特別公開講座 7月25日(金)~28日(月)
古典から何を学ぶのか、古典からどのように学ぶか、古典を学ぶ必要があるのか、古典を学ぶ意味はどこにあるのか、古典を学んでどうするのか・・・・・。
若い時は必要に迫られての古典の勉強より、創作に気持ちが先走っていました。
しかし、年齢とともに書の技法の深さと格調の高さに心惹かれてきました。 書は臨書をしなくてもいい書が生まれることもあります。臨書をしたからといってもいい書を生み出す保証はありません。
しかしながら自分は古典をベースに自分の書を構築する道を選びました。 現在は通過点ではありますが、作家のはしくれとして自分の“古典力”をまとめて俯瞰してみようと思い立ちました。
対象とする古典はすべて巨人です。一期一会のつもりで全霊で挑みたいと思います。
次回の臨書をまとめる機会は10年後にしたいと思います。 ご高覧ください。
2014年6月 岡本光平
日 程/ 7月25日(金)~28日(月)
会場/ 御岳山 ふれあいセンター体育館1階 (ビジターセンターとなり)
宿泊施設・昼食場所/ 民宿宿坊「能保利」(体育館より徒歩5分)
臨書メニュー
臨書の内容は、連日片寄ることなくいずれの日も金文をはじめとして篆書、古隷、今隷、木簡、北魏楷書、王羲之、顔眞卿、蘇軾、黄庭堅、清時代作家など、古い古典から清時代の作家に至るまで網羅し、解説を交えながら1日に10点を全紙臨書披露することを目標にいたします。
ただし初日と最終日は、準備と片付けのために時間が3時間ずつ短くなりますので点数が10点未満になろうかと思います。
夜は宿坊「能保利」にて臨書についての考え方、創作との関連についての談話会をする予定です。
※見学希望はお問合わせフォームよりご連絡ください。詳細をお知らせいたします。
東京国立博物館
『台北故宮展』見学と岡本光平レクチャーのご案内
【A】『故宮展』見学会
●日時:8月31日(日) 午後12時半集合
●場所:上野・東京国立博物館平成館1階ロビー
*入場料:自己負担
*参加費:無料
【B】岡本光平レクチャー
『蘇軾と黄庭堅』~宋の“意”の正体~
●再集合:午後2時15分(時間厳守)
●再集合場所:平成館1階ロビー
*レクチャーはまとまって東博の小講堂へ移動します。単独個人では入れません。
*午後5時終了
*受講料:CACA会友以上\3000、一般\4000、当日徴収
【C】「懇親会」
場所:上野・すし三昧
時間:午後5時30分~
予算:\4000前後
■お申し込み
A、B、Cのいずれかを明記してお問い合わせフォームで申し込んでください。
●〆切:8月15日
●キャンセルについて
*8月27日からのキャンセルは
【B】レクチャー→半額【C】懇親会→\3000を申し受けます。
「故宮展」について
アメリカのメトロポリタン、イギリスの大英博物館、そして台湾故宮が世界の三大博物館というものでしょう。いよいよ待望の台湾に伝わる中華文明の精華が日本で展観されます。この企画は10年前から聞いてましたがようやく実現するわけです。
歴史的な空前絶後の展覧会となるはずです。
なかでも私たち書をやる人間にとっての最大関心の文物は、蘇軾と黄庭堅の代表作が一紙に並ぶ『黄州寒食詩巻』です。数奇な運命を経てかつては日本にあり、関東大震災で被災しながら奇跡的に焼失をまぬがれて現在は故宮の至宝となりました。故宮においては15年に一度出展されるかどうかという神品です。故宮における書の第一級作品として王羲之、顔眞卿と並ぶ書の革命的な作品といえるものです。
書のみならず、人間の生き方まで後世に与えた影響は図り知れません。
書は造形学と同時に人間学の結晶です。それらのことなどをお話して、書と人間、書と風土、書と民族、書と歴史を考える一日にしたいと思います。友人知人もお誘い合わせの上、ご参加のご案内をいたします。
岡本光平 拝
公開講座
CACA特別顧問 岡本光平氏による臨書実演。
書道史を時代順に追いながら歴史的背景、書論を交えて全紙の臨書で
筆法の解析をします。
手元は拡大してスクリーンに映写。
見やすい、解りやすいを実現しました。
●第8回 11月10日(土)
「宋の三大家を書く」蘇軾、黄庭堅、米芾
~禅の哲学と自然回帰~
●第9回 2013年1月19日(土)
「清時代の大家を書く」鄧石如、金農、伊秉授、趙之謙
~金石の気と個性~
●第10回 2013年3月9日(土)
「小筆で書く美しい文字を実習」~最強の方程式と原理を知る~
●第11回 2013年5月26日(日)【実践】特別公開講座
「王羲之の造形法と筆法を分析し実習する」~その1【喪乱帖】を書く
●第12回 2013年8月4日(日)【実践】特別公開講座
「王羲之と王献之の造形法と筆法を比較し実習する」
~その2 羲之【蘭亭叙】と献之【中秋帖】を書く
●第13回 2013年11月4日(月・祭)【実践】特別公開講座
「和様の書を書く」~王羲之の末裔、小野道風と藤原行成~
《持ち物》半紙用筆、下敷き、文鎮、半紙、墨入れ容器または硯、墨液または固形墨、
水差し、書いた半紙を乾かすための下敷きや布、できれば吸いとり紙、雑巾、ゴミ袋。
*恐縮ですが筆は洗えませんのでうまく湿らした状態でお持ち帰りください。
*反古などのゴミもお持ち帰りくださるようにお願いいたします。
時 間/午後1時~6時''
場 所/JR蒲田駅から徒歩約5分
受講料/5,000円
※体験参加できます(1回限り)6,000円